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A4サイズの本のリメイク
 

  A4サイズの本のリメイクを頼まれました。
  以前他の製本所に頼んだものらしいのですが、
  使っているうちに背が割れてしまい、
  頁がバラバラになるので
  テープで止めて使っていたとのこと。
  リメイクするにあたり、
  表紙&見返しの紙を
  選んで頂き、
  お預かり致しました。




 

 背は完全に表紙と裏表紙と離れ、
 クロスが剥がれています。
 分解すると本文がなんと
 釘で止めてありました。
 これでは本の開きが悪く
 無理に開こうとすれば割れてしまうのは
 当たり前でした。
 分解し作業に入りました。

  



  リメイク完成です。
  ニュアンスのある赤の表紙に
  見返しは雪のような白です。
  中の本文もしっかり固め、
  頁が落ちません。


 このように思い切り開いても
 背が割れないよう
 ホローバックという方法で
 仕上げました。
 見違えるようになった本をお渡しすると
 大変喜んで頂きました。
 このような仕事が出来て
 私達も大変嬉しいです。
| リメイク本 | 18:45 | comments(0) | - |
清里文庫物語開幕也。
どうも、ゆみちかです!
新年度に入りましたね。
もうすっかり春です……空気が暖かい(´∀`*)ウフフ

さて、そんな春爛漫(そして花粉とそろそろ黄砂襲来)な今日此頃。
公式HPの仕様変更に現を抜かしてうっかりすっかりご報告が遅れましたが!
 
そうです。
清里文庫、もう開店しておりました!!(過去形)\(^o^)/
開店初日〜二日目と来てくださった方、本当にありがとうございます!

北杜市にあまり馴染みのない犖屠棆悪瓩箸いΨ疎屬任垢、
少しずつ皆さんに古書・新古書の魅力を知っていただければなぁと思います。
古書には、今のネット普及後の本にはない、あっと驚くような知識が満載です。
本好きな方は言わずもがなでしょうが、「本?なにそれおいしいの?」というそこのアナタ!
この機会に、古書で自分の未知と可能性を開拓するのは如何でしょうか。

それと、
早速「文庫」に製本のご相談にいらしてくださった方も、ありがとうございます!
実際に製本についてのアドバイスが出来ることは、私にとっても、とても大きな経験と勉強になります。
これからも是非、みなさんの手助けをさせてくださいね!(`・ω・´)
お待ちしております。

尚、「清里文庫」は土日祝日限定営業(夏期全日営業)となっております。
ご了承くださいませ。

ワークショップについてですが、
夏までにはなんとか作業場を作りたいと思っておりますので、
今暫くお待ち下さい〜!


で、ですね。
これもここでの報告をすっかり忘れていたのですが、
私、ついこの間、初のテレビ出演を果たしました。
 

取材を受け、実際に観てみると、
なんと……私がメインの特集になっていました((((;゚Д゚))))
最初はおまけ程度でというお話でしたので、緊張しつつも楽に(?)構えていたら、蓋を開ければばっちりじっくり素敵な製本士オンリー編集でした。/(^o^)\ナンテコッタイ
ちょっと驚きましたが、私は製本士、または製本家、製本業と呼ばれるこの職業・業界を一人でも多くの方に知ってもらいたい思いで頑張っているので、観た時は恥ずかしい以上に物凄く嬉しかったです。
UTYさん、ありがとうございました!

   
| - | 12:29 | comments(0) | - |
清里文庫さん、いよいよプレオープンです!




はい、というわけでして、
なんと当工房のリメイク本を清里文庫さんにて取り扱って頂けることと相成りました!!!

上記ツイートにもありますが、
プレオープンは今月下旬、12/23〜24で、
本格始動は来年の四月からとなります。


↑画像クリックで大きく見られます↑


よろしくお願い致します!

| - | 10:35 | comments(0) | - |
特集「本に関わる仕事をする人:製本技能士」
 うちの製本技能士
 高倉ゆみこのインタビュー記事
 月に吠える通信WEB
 載りました!
 
 インタビューを受けている間
 面白かったのは、
 記者の四畳半しけこさんとゆみこが
 何時忍者スレイヤーネタを
 繰り出すかをお互いが
 量っていたところです。
 

初めての取材にシドロモドロでしたのに、親しみのある素敵な記事にして下さり、
感謝の念にたえません。
見る度こんなすごい人達の中に一緒に交じっていいのだろうか、
記事に恥じぬよう確りとした仕事をしようと、気持ちが引き締まります。
新宿ゴールデン街にある日本一敷居の低い文壇バー「月に吠える」注目です。
| メディア | 10:59 | comments(0) | - |
赤毛のアンシリーズを布の表紙でリメイク
製本工房インキュナブラ ハードカバーリメイク本 新作です。
 工房の近所のペンション
 「だんでらいおん」さんに
 置かせて頂いています、
 赤毛のアンシリーズです。
 「だんでらいおん」の御主人は
 赤毛のアンの大ファンでいらして、
 お人形を作っておられるんですが
 それはそれは可愛らしいんです。
 置かせて頂くなら
 赤毛のアンしかない!
 表紙は布で森の生き物柄です。
 本に直射日光は厳禁ですが、
 急いで撮り、移動しました。


製本工房インキュナブラ リメイク本


見返しは雪のような白にしました。
小口・天地共、綺麗に断裁しましたので
古本ですが、とても綺麗です。

見返しの色や紙の種類・花布・栞は
お好きなものを選べます。




製本工房インキュナブラ リメイク本
 これは炉辺荘のアンですが、
 このように表紙カバーを
 差し込む事も出来ます。

 村岡花子さんの訳は
 とても素敵です。
 朝ドラで描かれていましたが、
 戦時中に命を懸けて翻訳し
 物語を沢山の人に届けたいという
 情熱が本に乗り移り
 大ベストセラーに繫がったのでしょうか
 巻末の村岡さんの後書きも
 貴重です。



古本は貴重な情報が沢山記載されていて、どの本もとても貴重なものです。
ましてや、何度も読みボロボロになっても手放せないものとなると、
その方にとっては宝と同じです。
そのままにしておくとどんどん劣化しますので、出来るだけ早くにしっかり直すことをお勧めします。
しっかり直し、直射日光を避け、湿気を避け保存することで何百年も持ちます。
皆様の本を守るお手伝いが出来ることが私達の大きな喜びでもあります。
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| リメイク本 | 17:22 | comments(0) | - |
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